【車内洗浄】35年前のスープラ しかも本革!お任せ下さい!

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車齢の古い車のカークリーニングもお任せ下さい!

35年前のA70型スープラ!本当にカッコイイですよね

35年前のA70スープラ!しかも極上の車体 カッコイイ!

今回はオールドカーの車内を水洗いクリーニングです。
その車は【トヨタ スープラ A70型】の登場です!
しかもメチャクチャレアな3000㏄シングルターボ!
内装はフルオプションの革製シート!
こんなA70型スープラは見たことがありません!!!

個人的にこの年式の車は今でも大好きジャンルです。
私が免許を所得したのもこの時期なので、この年代の車には非常に思い入れもがります。
特に3000㏄ターボのスープラはトヨタのフラグシップモデルで、とにかく高額で絶対に手が出るモノではありませんでした。
(恐らく300~400万円ぐらいでしたでしょうか?)
とにかく、スープラは【憧れの車】だったのは間違いありません。

今回の車体は極上のコンディション!
【本当に35年前の車?】と疑ってしまうぐらいキレイな外装と内装です。

高齢な車もスーパーママにお任せ下さい!車内をキレイに掃除!

こういった高齢な車は非常にデリケートなケースが多いと思います。
特にヨーロッパ車は変色する可能性もあります。
そんな車種もスーパーママに一度ご連絡下さい!
膨大なノウハウで車内をキレイに!
カークリーニングで長年の汚れをキレイにしましょう!

ココでご注意を。

高齢な車種はやはり素地表面が傷んでいるケースが多々あります。
そういった車は目立たない箇所で洗剤のパッチテストを行います。
その際に素地の変色が見られたら、即座に作業を中止します。
モチロン、その際は料金は一切頂きません。
恐れ入りますが、この点をご注意頂ければと思います。

キレイに見える革製シートも汚れが蓄積されています

一見するとキレイに見える革製シートも汚れています!

本当に素晴らしい車内のコンディションです。
何度も申しますが【本当に35年前のスープラ?】と疑ってしまうぐらいです。
こんなにキレイな35年前の車を見たことがありません!
と観賞している場合ではありません(笑)。

では、車内をキレイにかークリーニングをしていきましょう。
革製シートは布製シートと違って、全ての作業を手作業で行います。

革製シートは手間はかかりますが、手作業で丁寧にキレイにしていきます

◆見えない部分で洗剤のパッチテスト
↓↓↓
◆洗剤を塗布
↓↓↓
◆シート表面を丁寧に拭き上げて汚れを分解
↓↓↓
◆一度乾燥させる
↓↓↓
◆この時点で汚れがキッチリと落ちていなければ、もう一度洗剤→拭き上げを繰り返す
↓↓↓
◆汚れを落ちたら、シッカリ乾燥
↓↓↓
◆脱臭・除菌剤を車内全体に噴霧し、シッカリ乾燥。
↓↓↓
◆最後にレザーワックスをシッカリ塗りこみ、皮にしなやかさと艶を与える

と言った様に、非常に手間はかかります。
しかし革製シートは手作業で行わなければなりません。
しかも、今回は高齢な車種ですのでなおさら丁寧に行わなければなりません。

キレイに見えるシートもこんなに汚れていました

キレイに見える革製シートもこんなに汚れていました

ではでは、この革製シートがどれだけ汚れていたか・・・・見てみましょう。
コチラの汚水をご覧下さい。
これが35年分の蓄積された汚れです!
一見するとキレイに見える革製シートですが、やっぱり汚れています。

やはり、スープラはいつの時代も高級車です。
高級車というものは非常に丁寧に作り込まれています。
使用している素地や内装材も最高級のモノを使用しています。
コレは時代を問わず、高級車であれば必ずこの様なキレイに見える作り方をしています。

ですので、少々汚れていても【キレイに見えてしまう】のです。

床面を水洗い洗浄したら・・・こんなに汚れていました

ではでは、床面を水洗いクリーニングしていきましょう。
スーパーママ自慢のハイパーリンサーで床面を丁寧に吸引していきます。
ハイ、こんなに汚れていました!
長年の蓄積された汚れがこんなに吸引できました。

やはり、高齢な車種ですので水は少ない目にして洗浄します。
丁寧に何度も吸引していくのがコツです。

いかがでしょうか?
この様な他社では断られるような高齢な車種もスーパーママにお任せ下さい!

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